最近はパパが料理を頑張ってくれています。
娘の好物の炊き込みご飯にパスタにフレンチトースト、大人用にカレーにカオマンガイ、エスニック炊き込みご飯にチャーハンに八宝菜その他もろもろ。
パパが作った料理が一食分ずつ保存用タッパーに小分けにされて冷凍庫に常備されています。
パパの作った作り置きがあれば、あとは味噌汁、ちょっとした野菜の副菜を作ってあとは娘の食べそうなシュウマイやハンバーグを用意すれば十分豪華な食卓の完成です。
平日はパートといえど毎日出勤しているからそれなりに忙しいので、料理はもちろん手の込んだものはつくれないし買い物だっておちおち見ていられないので、パパの冷凍作り置きはほんと時短になって助かっています。
冷凍っていうのもミソだよね。いつでも新鮮、美味しくいただけます!
実は今年の夏に茹で鶏にハマって冷蔵庫に常備してたんだけど、それに当たって駅のトイレに1時間以上篭って嘔吐、下痢で身動きとれずにパパに迎えに来てもらったんだよね。娘をはじめての電車に乗せてあげようと張りきって出掛けたんだけど、電車に乗ったあたりからほんと気分最悪になって・・・
娘も電車から降りたらママとトイレの個室に1時間も閉じ込められてかわいそうなことしちゃったな。電車キライになってないといいけど。
話がそれちゃったけど、ママは最近ろくなお料理をつくっていません!
でも簡単で美味しいご飯のお供系は作ってます。
今日はこちら。
大量のねぎにおかかをたっぷりかけ、しょうゆをかけただけの「ねぎおかか」
これを料理というのかと疑問の声もあがってきそうですが、なかなか侮れないうまさなので胸を張って紹介していきたいと思います。
ただ切っておかかとしょうゆで和えただけの一品ですが、それだけだけど美味しいのです。
ねぎの辛味としゃきしゃき感、おかかにしょうゆが染みてねぎと絡んで織り成す一体感。そしておかかから生まれる旨みのおかげで味付けに角がない。
そしてなんにでも合うのが、このねぎおかかの優秀な点だと思う。
今日は湯豆腐にのっけて食べてみる。今日の湯豆腐は塩だら入り。
おいしい。そしてなにより地味な湯豆腐が華やぐ。
食感が無くて食べた気にならない地味料理の代表な湯豆腐だけど、ねぎの辛味と食感がいいアクセントになって美味しさを倍増させてくれる。
もちろんこのねぎおかか、熱々の白いご飯にのっけて食べるのも美味しい。
熱々ごはんで若干火が入った気がするねぎを食べるのが私は好き。
ただ、食べ過ぎると胃が痛い+息がねぎくさくなることは注意が必要ですね。
あと、たまごかけご飯にのっけても美味しい!
マイルドなたまごと辛味と食感のねぎのコラボ。そしておかかとしょうゆのだし醤油感が加わって。美味しいに決まっている。
このねぎおかか。単純な料理に添えると美味しさが倍増するからおすすめ。
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