ママが選んだ赤ちゃんもママも快適な抱っこ紐。コンパクトなセカンド抱っこ紐もあるとなお良し

私の場合は赤ちゃん用品の中でも、チャイルドシートやベビーカー、そして抱っこ紐は特に選ぶのに時間が掛かりました。洋服や哺乳瓶などの雑貨とは違って、安全面が非常に重要ですし、何より赤ちゃん用品の中でも高額な部類に入ります。そして、使用頻度が高いものなので絶対に失敗したくない!!同じに感じているママもきっといますよね。

私には2歳になるかわいい娘がいます。生まれてくるわが子のために、妊娠中はだんなさんを連れ出してよくべビザラスや赤ちゃん本舗などはしごしました。

今回は私が使ったことがある抱っこ紐を例に挙げて紹介していきたいと思います。少しでも参考になるとうれしいです。

私が使った抱っこ紐

  • ergobabyエルゴベビー
  • napnapナップナップ
  • BabyBjornベビービョルン
  • tacmamyタックマミー

上記の4つのメーカーの抱っこ紐を娘の成長に合わせて買い足し(もちろんお下がりも有ります)ました。
娘が上手に歩けるようになるまではお出掛けには必ず抱っこ紐は持ち歩き、家事や寝かしつけをするにも抱っこ紐は優秀なので、結構長い期間抱っこ紐にはお世話になることに
なると思います。

メーカー紹介と私がはじめに抱いた印象

ergobabyエルゴベビー

「抱っこ紐はエルゴでいっか。」そう思ったママは相当多いのではないでしょうか。
エルゴベビーはハワイ生まれ。ママと赤ちゃんの「動きやすさ」、「快適性」を追求したデザインで、50カ国以上で販売されているそうです。こんなに多くの国で販売されるなんてすごいですね。まずこの販売されている国の数の多さに驚いてしまいます。

こんなにも多くの国で販売されているのなら、さぞ快適で使いやすい抱っこ紐なんだろうと期待度が高まります。少なくとも私はそうでした。

napnapナップナップ

ナップナップは日本の会社です。子育ての負担を減らすため「子育てをもっと楽しく」がコンセプト。日本人の生活・体格に合わせた抱っこ紐を研究しているそうです。

私がナップナップの抱っこ紐を買おうと思った理由もコレ↑です。私の身長は150センチ代前半。日本人の中でも小柄なほうです。
「そんな私が海外規格の抱っこ紐を買ったとして、本当に使い勝手がいいのか?」
妊娠して抱っこ紐の知識なんぞ皆無に近い私は、周りを見渡すとみんな使っているから間違いないだろうとエルゴを購入するつもりでいたのですが、このナップナップの「日本人の生活・体格に合わせた抱っこ紐」の一文を読んだとき無性に不安になりました。

BabyBjornベビービョルン

スウェーデンに拠点を置く企業であり、コンセプトは「3歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」。

このブログ記事を書くのにベビービョルンのコンセプトを初めて調べましたが、思ったよりもお堅い印象を与えますね。いえ、それがダメなわけではないんですよ。
私のイメージがもっと”楽に”というよりも”楽しく”とか”ママもパパも笑顔”だったというだけです。

そしてベビービョルンもまたエルゴと同じように世界50カ国以上で販売されているそうです。エルゴと並び抱っこ紐2強というイメージはやはり間違いなかったようですね。
ベビービョルンの製品はどれもシンプルかつスタイリッシュで、ママだけでなくパパにも好まれるデザインですごくいいなと個人的に非常に気に入っておりました。
ロゴもおしゃれだし、シンプルなデザイン好きな方は絶対気に入るだろうと思います。

tacmamyタックマミー

所在地愛知県の日本の企業です。愛知県内で縫製、作成を行っているそうです。社長自身が育児中であり、お友達ママやたくさんのパパ、ママの実際の声を反映して作り上げたものがタックマミーの抱っこ紐だそうです。

そしてHPで目を引くのが口コミで大人気という言葉。

タックマミーは宣伝を一切せず、販売やWEB作成などのショップ管理もすべて自社で行っているということで、広告費や管理費を削減、そのおかげで日本製にもかかわらず低コストで販売することが可能になっています。


タックマミーの抱っこ紐を発見したときに一番心惹かれたたのはやっぱり”口コミで大人気”というワードでした。

使い勝手がいいものを買いたいとなったらやっぱり愛用者の声は一番重要ですよね。宣伝してないのに大人気って、ものすごく信用度高いなと興味を持つきっかけになりました。

抱っこ紐にも重装備と計装備の2種類がある

ひとことで抱っこ紐といってもいろいろな種類があります。

エルゴやベビービョルンのように肩パッドがしっかり入った見た目が重装備のもの、スリングタイプのもの、タックマミーのように見た目がコンパクトなクロス式のもの。

これらが街中で見かける抱っこ紐の主な種類だろうと思います。その中でも特によく見かけるのがエルゴなどの肩パッドがしっかりした重装備タイプですね。

私にはひとつ年上の姉と二つしたの妹がいるのですが、姉の子供はうちの娘と同級生、妹の子供はうちの娘のひとつ年上で、三姉妹それぞれ手のかかる子の育児真っ只中です。
そんな姉も妹ももちろんこの手のタイプの抱っこ紐を使っています。
私は身近に育児をしている友達がいなかったので、妊娠が発覚した後は先に子供を産んで育児をしている妹に何かわからないことがあれば相談してたくさんのアドバイスをもらっていました。
もちろん抱っこ紐を買う前にもどれを買ったらいいのか相談させてもらいました。

そのときに教えてもらったのがコレ「抱っこ紐の肩部分がペラッペラでクッションが少ないものは、子供が大きくなるにつれて体重が重くなるから肩がものすごく痛くなる。
だからちょっと高いけど肩部分がモリッとクッションが分厚く入ってて肩部分の幅が広い抱っこ紐を買ったほうがいい。」ということです。

抱っこ紐の相談をしたときには私も妊娠8ヶ月ごろになっていて、おなかのこどももかなり大きくなっていたところで毎日の生活がびっくりするくらい億劫でした。
なので子供が産まれたら365日1日の大半を抱っこで過ごすことになるわけで、それは想像以上に大変そうだと身に染みて感じていた頃だったので、「確かに。」と納得のアドバイスでした。

歩けない赤ちゃんを移動させる「抱っこ」という行動は、最も手軽で一番利用する行動だと思う。一般的に赤ちゃんがヨチヨチ歩きを始める時期の目安は1歳前後で、その子どもによっては2歳近くまで一向に歩く気配を見せない子もいたりします。
だから最低でも1歳の頃までは抱っこ紐はかなり活躍することになると思う。うちの娘は9ヶ月で歩き始めたのでかなり早いほうだったと思うのですが、1歳3ヶ月頃までは外出先でよく使ってました。

そして、娘が1歳になった頃にはよく歩き、活発に活動するようになっていたので、よく子育て支援センターに通っていたのですが同じくらいの月齢の子供たちは個人差もあるけれど10㎏近くになる子が結構いた。
10㎏っていったらスーパーで売ってる米の大きいほうと同じ重さなわけだから、かなり重い。ちょっとの時間だったら我慢できるけど、10分とか抱っこし続けるだけでかなりしんどいし、何より両手がふさがってほんとに何もできない状態になってしまうわけで、ちょっと外まで用を済ませにいくとなると、財布も出せない。その状態って本当に不便。

私は車や家の鍵をちょっとの距離の移動であれば服のポケットに入れるくせがある。(ほんとは良くない癖かもですが。)

例えば、家の鍵を左ポケットに入れた状態で左腕に子供を抱っこ、右手にスーパーで買い物したレジ袋を下げていたりするとする。
そうするとまず右ポケットをまさぐって、「・・・無いな。くそ、左か!」と物凄く後悔することになるのです。
買い物袋を玄関先の地べたに置きたくないので、レジ袋提げた右腕で左ポケットに手を突っ込むことの難しさといったら!!しかもそのポケットのちょうど真上には子供がしがみついている…。
そんなことを回避するために、やはり抱っこ紐は必要だと思う。重くなってきたわが子を抱っこしてもママの体への負担を極力減らしてくれて、両手を自由に使えるようにしてくれるアイテム。それがこの重装備タイプの抱っこ紐なのだ。

この重装備タイプと比較して、軽装備タイプの抱っこ紐はとてもシンプルな構造をしており、そして軽いです。
例えばスリングやクロス式抱っこ紐などがこの軽装備タイプの抱っこ紐ですね。

軽装備タイプの抱っこ紐のメリットは、抱っこ紐を装着したまま子供を下ろすことができる、構造が非常にシンプルであるため畳んで収納すると場所をとらずスッキリとバックの中にしまえることや、抱っこしたときに分厚いクッションの肩ベルトや腰周りベルトが無いから見た目がスッキリしていること、首や腰などにバックルが無いから簡単に装着できる等のメリットがあると思います。

エルゴなど重装備タイプの抱っこ紐だけ使っているママさんも多いと思いますが、私の経験からすると、この軽装備タイプの抱っこ紐と重装備タイプの抱っこ紐を時と場合により使い分けて使用する方法をお勧めしたいです。

私の使い心地レポート

まず、抱っこ紐をどのような順番で使用していたのかというと、

  • ベビービョルン ベビーキャリアオリジナル(軽装備タイプ、妊娠中に購入。)
  • ナップナップ UKIUKIシリーズ(重装備タイプ、生後半年ごろから使用)orエルゴ(重装備タイプ、ちょっとの期間しか使用せず。)
  • タックマミー(軽装備タイプ)

このような流れで抱っこ紐を購入、使用していました。ナップナップとエルゴはどちらも重装備タイプのものなので、本当はどちらかだけで十分です。なぜこの二種類を使ったかというと、単純にエルゴは妹が使っていたからお試しに少しの期間使わせてもらっていたからという理由です。

ナップナップのUKIUKIはベビービョルンを卒業する前に次は何を使おうかな、と事前に下調べをして購入したもので、ナップナップとエルゴを最初に使い比べたときにやっぱりナップナップの方が使い勝手が良かったんですよね。なのでエルゴはすぐに返してしまったというわけです。

このナップナップには非常に満足していたので、もう抱っこ紐は買わないだろうと思っていたのですが、ママ友が使っていたクロス式の抱っこ紐に出会ってしまい、会うたびにその画期的さを実感し、ついには購入してしまったというわけです。

これからはこの4つの抱っこ紐の使い心地を個々に紹介していこうと思います。

ベビービョルン ベビーキャリアオリジナル

もう臨月に近いころだったと思うのですが、出産したら毎日のお世話で忙しくて外出が難しくなるし、それに生後一ヶ月検診で抱っこ紐があったほうが便利だろう考え、雑誌やらネットやらを読み漁って買ったはじめての抱っこ紐でした。
みんながエルゴを使っていたし、赤ちゃん雑誌を見てもかなり大々的に紹介されているので、メーカーは違えどこの手の重装備タイプを買うことになるのだろうと、下調べを始めたばかりのころは思っていました。

しかし、この重装備タイプのものは新生児から使うには別売のインサートを購入する必要があることが判明し、そこから考え方に変化が出てきました。
新生児なんてほんとにふにゃふにゃでただ抱っこするだけでも怖いのに、慣れない抱っこ紐にさらにインサートをつけて装着するなんてとにかく不安だった。そんなところに、ネットで先輩ママの経験談なんかを読んでインサートつけて赤ちゃんを抱っこするのは難しくて断念したとかいう話を見つけて、ますます不安が募ってしまったというわけです。

それを不安を払拭するために、新生児からインサート無しで簡単に装着できる抱っこ紐を捜した結果がベビービョルンベビーキャリアオリジナルだったというわけです。

ベビーキャリアオリジナルは本体部分(赤ちゃんの背中にくる部分)とショルダーベルト部分(抱っこ紐の紐部分。背中でクロスしていてベストを着るように装着する)の2パーツに分かれています。装着した姿にゴツさは感じられず、とてもスッキリしています。


その理由は肩のベルト部分にクッションが入っていないことと、腰ベルト部分が無いためだろう。
他のメーカーの抱っこ紐は3歳くらいまでと謳われているものが多い中、ベビーキャリアオリジナルの使用対象が体重11㎏、月齢およそ14ヶ月までと1歳ちょっとまでしか使えないのは、成長して重くなる子供の体重をダイレクトに肩で受け止めてしまうため、ママの体に負担が大きく掛かってしまうからでしょうね。

しかし、使用できる期間が短くともそれを上回るメリットはあったと感じています。

メリット1 ゴツさがない。
分厚いクッションが入っていないから見た目がスッキリしている。首が据わらないくらい小さな赤ん坊を重装備抱っこ紐で抱っこすると埋もれてしまいそうだけど、ベビーキャリアオリジナルだとそんな感じにはならない。やはり対象月齢が低いだけあって、小さい赤ちゃんを抱っこするにはぴったりのサイズ感だと思う。

メリット2 構造がシンプルだから着脱が簡単
ベビーキャリアオリジナルの使い方を物凄く簡単に説明すると、ショルダーベルトをつける→本体部分をカッチと取り付ける→ショルダーベルトの左右胸の位置にセーフティーバックル(受け側)があり、本体部分のセーフティーバックル(差込側)を片方のみ差し込む→
子供を抱きいれる→もう片方のセーフティーバックルを差込み装着完了!

ショルダーベルトを付けたままにしておけば、赤ちゃんを抱っこしてから肩にベルトを回す動作も省略されるし、手を自分の腰や首という体の背面に持っていく仕草だって必要ない。体の前面に装着部分があるって、口コミでみんな評価してないけどすごい便利だと私は感動しました。

メリット3 ショルダーベルトをつけたままアウターを着てもシルエットがおかしくならない
娘は9月生まれなので外出できるようになる頃にはすっかり寒くなっていました。検診、予防接種が忙しくなる頃はダウンジャケットを着ていきました。
その時に初めて気がついたのですが、抱っこ紐はコートの上に付けるのか、はたまたコートの下につけるのか。この疑問にぶち当たりました。
抱っこ紐を着膨れしたコートの上に付けるのはカッコ悪いし何より赤ちゃんが外気に触れて寒そう。室内に入って暑くなったら抱っこ紐を取ってコートを脱いでまた抱っこ紐装着して・・・。めんどくさくない?

じゃあ、ベビーキャリアオリジナルをコートの下に付けたら・・・?
コートを脱がなくても赤ちゃんを下ろしたり、さらには抱っこ紐を装着できる!!!これは本当に画期的でした。

もしこれが重装備タイプの抱っこ紐だったらというと、肩パッドモリモリの抱っこ紐を装着してコートを着るとアメフト選手みたいになる・・・
それに1サイズくらい大きめのコートを買わないとそもそも着れない。
おまけにショート丈のダウンを私は好んで着ていたので、それでアメフト選手みたいに肩が盛り上がっていたらそもそもバランスがめちゃくちゃ悪い・・・

抱っこ紐を付けたり外したりする為に寒空の下コートを一度脱ぐ、という行為をする必要が無かったのは本当にすばらしいメリットでした!
私は田舎暮らしなので移動はほとんど車でしたが、これがもし、重装備抱っこ紐だったら狭い車内でコートを脱いだり着たり、抱っこ紐を着脱したりはなかなかのストレスになったはずです。
さらにコートも買い換えなくて済みましたし、いいことづくしでした!

メリット4 寝たら本体部分(赤ちゃんの背中にくる部分)を外してそのまま寝かせられる。
ベビーキャリアオリジナルで赤ちゃんを抱っこしている時に赤ちゃんが寝てしまったら、本体部分の外側からしっかりと赤ちゃんを片腕で支え、ヘッドサポートバックルとセーフティーバックルをはずし、赤ちゃんを寝かせたい場所に本体部分ごと寝かせ、ウエストバックルを外すとあっという間に赤ちゃんを下ろしてそのまま寝かせることができる。
最初はこの本体部分が気になって赤ちゃんが起きてしまうのでは?と心配でしたが、我が家の娘はそれが原因で起きてしまうことはありませんでした。
ベビーベットのマットレスに直接赤ちゃんを寝かしてあげられないなんてかわいそう、と初めこそ気を揉みましたが、よく考えてみたら本体部分自体がマットレスな訳で、マットレスonマットレスなこの状況は別に何も問題ないということに子供の世話に少し余裕が出てきた頃に気が付きました。

今考えると、赤ちゃんと対面してからの数ヶ月は、かなり神経質になってましたね。そんなに心配しなくても子供は勝手にたくましく育つよと、昔の自分に伝えたいです。

メリット5 コンパクトだから外出時邪魔にならない
9月生まれの娘をつれて頻繁に出かけるようになったのは12月ごろ(生後三ヶ月)からだったのですが、その頃は寒さが厳しく、抱っこ紐の上からダウンを着て外出しました。

予防接種での外出がわかりやすい例ですが、まず抱っこ紐のショルダーベルトをつけて自分はダウンジャケットと着る→本体部分をリュックに収納→赤ちゃんを抱っこして車に乗せ出発→到着→リュックにしまった本体部分を接続して赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこ→受付を済ます(両手が空くので便利)→待合室で赤ちゃんをおろしてあやす→注射打たれる→会計(赤ちゃんを抱っこ紐に入れる)→車のチャイルドシートに子供を乗せる。→家に到着

長くなりましたがコレが予防接種の毎度のパターンです。私は家でコートを着てから家の中に入るまで一度もコートを脱ぎません!
大半の方がコートの下に重装備抱っこ紐をしていましたが、そうなると赤ちゃんをおろすには必ずコートを脱がなくてはなりません。
そのコートを持ち歩くのも煩わしいし、また着るのだって手間です。
予防接種のときは買ってよかった!としみじみ思いました。

メリット6 抱っこ紐をしたままトイレができる

ベビーキャリアオリジナルは腰にベルトがありません。
なので、抱っこ紐でねんねしている時だって、全く問題なくズボンを下ろせます。

抱っこ紐とトイレの組み合わせなんて何の問題も無いと認識していた私でしたが、重装備抱っこ紐を買った後、外出先でおなかが痛くなってトイレに駆け込んだときに不便さを痛感することになりました。

重装備抱っこ紐は腰ベルトが下腹部をしっかりホールドしているので、ズボン下ろせない!!
どうやっておろせばいいんだ!?腰ベルトのバックルを外して・・・まずい、あかちゃんが落っこちる!!!
やばい時間ない、腰ベルトをしたまま上にずり上げてチャック下ろしてズボン下ろそう!

なんとか間に合いましたが、トップスはぐちゃぐちゃにたくし上げられて寒いし気持ち悪いし、トイレが終わってからズボン履くにも腰ベルトが邪魔でうまく服が着れないしで、そのときはじめてベビーキャリアオリジナルはそういう点でも優秀だった事に気づきました。

以上がベビーキャリアオリジナルのメリット6点です。書き終えてわかりましたが、私はかなりベビーキャリアオリジナルに心酔していたようですね。

エルゴ

私が使ってことのあるエルゴは、いとこが私の妹に譲ったものなのでお下がりのお下がりになるわけで、正確な商品名は実はよくわかりません。
ただ、私の周りのママさんが使っていたエルゴの抱っこ紐と基本的な造りは一緒だったので、実際に使っていたエルゴの抱っこ紐の感想を書いていきます。

最初にお伝えしておきますが、エルゴの感想は短いです。

「エルゴの肩パッドはクッションがしっかりしてて、長時間使用しても痛くならないな」

これがエルゴの印象ですね。それと、赤ちゃんの背中にくる部分の生地の面積がなんだか広い気がする?それと見た目より生地が薄くて柔らかいことでしょうか。
この後すぐにナップナップに出会い、購入して日常的に使用することになるのですが、このナップナップを知ってからエルゴの機能を改めて確認すると、エルゴはよくも悪くも構造が「シンプル」といえるでしょう。

ナップナップ UKIUKI

ナップナップにめぐり合ったのは娘が生後三ヶ月ごろだったでしょうか。
抱っこ紐ってエルゴとベビービョルン位しかメーカーって無いのだろうと生まれた頃は本気で思っていたのですが、1ヶ月検診以降、同じような赤ちゃんを連れたパパママに会う機会が急激に増え、抱っこ紐にもいろいろな形態、メーカーがあることにやっと気づき、「次に重装備抱っこ紐を買うなら人とかぶらないやつがいい!!!」と中学生みたいな発想で検索を開始しました。

重装備抱っこ紐をいろいろ比較して探していると、このナップナップは聞いたことの無いメーカーで私の周りで使っている人がいなかったのですが、
なにやら周りのママさんの使っているだっこ紐よりたくさんの機能がついていることに目が留まりました。

驚きポイント1 小柄さんでもフィット感がある
ナップナップはメーカー紹介で前述したとおり、日本人の体格にあった抱っこ紐を研究し販売されています。
それを知ったときに、エルゴを付けたときの違和感に初めて合点がいきました。
エルゴがなんだかしっくりこなかったのは外国仕様だったからなのだ。
実際ナップナップUKIUKIが手元に届いてから装着してみると、フィット感に驚いた「抱っこ紐ってこんなにフィット感があるものなのか!?でも考えてみれば、赤ちゃんを腕で抱っこしているときってママの腕に抱きしめられて密着してるもんな。フィット感が無ければおかしいのか。」なんだか妙に納得した。

驚きポイント2 背中メッシュ
他の抱っこ紐では見たことがない機能で驚きました。赤ちゃんの背あて部分は暑い日も快適に過ごせるように、ファスナーを開ければメッシュに切り替えられるようになっています。真夏に抱っこせざるを得ない状況になっても、背中の通気性がよくなれば赤ちゃんもママも嬉しいですよね。
エルゴやベビービョルンなんかはメッシュ加工もありますが、一年中メッシュな状態であることに不満があった私には、ナップナップのファスナーを開ければメッシュ加工に変身するこの機能はとても魅力的だった訳です。
それに、物凄く暑い日や寒い日なんかは、この空間に保冷剤やカイロをハンカチなんかに包んで入れてあげればより快適に過ごせます。
ファスナーを開ければメッシュに変身するこの機能があることで、通気・保温・保冷も可能になったという画期的なアイディアなのです。

驚きポイント3 大容量ポケット付き
赤ちゃんの背中部分の生地のところにマチ付きの大きなポケットがついている。私はいつもスマホと鍵と小ぶりのお財布を入れていました。
私はあまり持ち歩かなかったですが、紙おむつも入ります。
これだけ入れば近所にちょっとお買い物というときだって、赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして、財布とスマホと鍵、あとエコバックでも入れておけば手ぶらで買い物だって行けてしまいます。

ここで少し話は脱線しますが、抱っこ紐じゃなくてベビーカーでもいいのでは?と思う方もいるかと思います。私はあまりお勧めしません。
私も娘が生後3ヶ月くらいで初めてベビーカーで買い物に出掛けたとき、ベビーカーを押しながらカゴを持つのが非常に難しいということに初めて気が付きました。
両手でベビーカーのハンドルをしっかり持って押さないとまっすぐ進まないし、腕にカゴを引っ掛けて買い物するのは周りの人にも邪魔になる。
そして何より商品でカゴがすごく重くなります。ベビーカーを入り口に放置して赤ちゃんをカートに移動するという手もありますが、移動させるのも手間だし、人の出入りが頻繁なのでベビーカーが邪魔になったり、盗まれたりする心配もあるのであまりお勧めはできないです。
そんな理由から、近所のスーパーに買い物に行くなら抱っこ紐の着用をぜひお勧めします。

ただし、そんな便利なナップナップの抱っこ紐の大容量ポケットなのですが、ひとつだけ注意すべき点があります。
ポケットに何か入れたらきちんとファスナーを閉めること。当たり前なことですね・・・
しっかり者な方なら問題ないと思うのですが、私のようにうっかり者な方の場合はレジで慌てて財布をポケットに突っ込み、ファスナーを閉めずに買った商品を袋詰め、
帰り道赤ちゃんが暑くないかな?と背面をメッシュに切り替えた途端ポケットの中身が地面に散乱、という災難に見舞われます。
スマホの液晶を守るためにも、ポケットに物を入れたらきちんとファスナーを閉める習慣づけをしましょう。

【驚きポイント4】ウエストポーチ型に収納できる
私個人の感想ではこの機能が一番ストレスを無くしてくれたのかもしれない。抱っこ紐本体にほんの少し収納の工夫がされているだけで収納袋も不要で、小さくきれいにまとめられるため、公園なんかで子供を下に下ろして帰り道また抱っこして帰るときなんかに本当に便利だと思う。
その場合は腰ベルトを腰に巻いたまま、肩パッド部分を背あて部分に収めてくるっと巻いて紐を輪に通してホックを留めるだけ。
見た感じはウエストポーチのように収納でき、手荷物にならずにすむなんて、これ以上に世の中のママの心をときめかせる機能があるのだろうかと思うほどよく考えられていると思う。
小さな子供は本当に目が離せないし、すぐに危ないことをしでかす。なのに、オムツやらマグやら着替えやらお出掛けの際の荷物は大量で、抱っこ紐まで手荷物になったら両手が塞がって咄嗟の時に子供を助ける手が遅くなるかもしれない。
そうならない為に、抱っこ時だけでなく、抱っこ紐を使わないときのことまで考えてくれたこの仕様には本当に頭が下る。
ママの日常をよく熟知している方々が作ったことがとてもよく伝わってくる工夫だと思う。

【驚きポイント5】おんぶホルダー+安全ベルト
エルゴの抱っこ紐でおんぶをするのはなかなかコツがいると思う。私の周りのママさんたちも、おんぶはあまりしないとか、怖くておんぶできないとかいう声をちらほら聞きました。
この難しさというのが対面抱っこから、背中にスライドさせておんぶへと移行するところにあります。
私も一度エルゴでおんぶを試みたことがあるのですが、不器用で体が硬いため赤ちゃんを床に落としてしまうのではないかとヒヤヒヤしっぱなしで、結局一人でおんぶすることはできませんでした。慣れれば出来るようになるのだと思いますが、その慣れるまでの間に赤ちゃんに何かあっては取り返しがつかないので、私は早々にエルゴでおんぶすることは諦めました。

その点、ナップナップの抱っこ紐はおんぶホルダーと安全ベルトがあるため、リュックを背負うような感じで簡単におんぶすることができます。
抱っこ紐本体にメッシュのおんぶホルダーがついていて、赤ちゃんをがっちりと抱っこ紐に固定することができ、さらに安全ベルトを赤ちゃんのおなかの前で留めるという徹底振りです。思わぬ赤ちゃんの落下に十分すぎるほど備えてあります。
だからこのおんぶホルダーと安全ベルトを装着さえすれば、あとは重いリュックを背負うように肩パッドをエイっと背負い、腰ベルトと首元にきたバックルを留めたらおんぶは無事完了です。
これならどんな不器用な人でも安全におんぶすることが出来ます。

タックマミー

タックマミーを使う前はナップナップの抱っこ紐を愛用していました。
ナップナップの抱っこ紐は本当に便利で使いやすく、まったく不満はありませんでした。

ところが仲良くさせていただいていたママさん(上の息子さん4歳、下が私の娘とひと月違いの男の子)が、クロス式の抱っこ紐を使っているのをいつも見ていて、

「なにあれ、とっても便利そう。見た目ゴツくないし、なんだかママの腕でだっこしてるのと同じくらい赤ちゃんの動きを邪魔しないな。生地の面積も少ないし、赤ちゃんがとっても涼しそう。これから季節も夏に向かうし物凄く欲しくなってきた!」

そう思いネットで検索してタックマミーの抱っこ紐を購入したのでした。クロス式の抱っこ紐って実はいろいろメーカーがあるんです。

私が迷ったのは確か、フェリシモ、キウミベビー、タックマミーの3種類だったと思います。

フェリシモの抱っこ紐は本当にシンプル。幅広の肩紐がバッテン形に縫い合わされており、赤ちゃんの背あて部分が三角形にあてがわれている。
この三角形の背あて部分は面ファスナーになっていて、金具が一切ない造りになっている。見た感じこの3つの抱っこ紐の中で一番平面な造りだ。
素材は綿100%しかなかったと思う。平面な造りだから折りたたむのは簡単ですごく小さく収納できる。

続いてキウミベビー。キウミの造りはほぼタックマミーと同じような感じです。
フェリシモのように背中がバッテンになるクロス式抱っこ紐で、こちらの生地はダブルコットンのキルト地、背あて部分は背中の真ん中でチャックで開け閉めする形です。
背中や太ももの部分はギャザーになっていて赤ちゃんの重みで伸びるので赤ちゃんにフィットして、生地が伸びずに赤ちゃんの肌に食い込んだりする心配はなさそうに見えました。
フェリシモより立体的なので、抱っこしたときに赤ちゃんによりフィットするんじゃないかと思います。
機能的にはキウミでもよかったのですが、収納は専用の袋(巾着袋)、生地の柄や色がなんだか野暮ったい、という面がどうしても気になってしまい、タックマミーに軍配が上がることとなりました。

そのタックマミーの優秀な点をご紹介しようと思います。

タックマミーの抱っこ紐は色、柄が豊富!カラーバリエーションが多く、シンプルなものが多いので全身コーディネートの邪魔をしないという面がまずいいですね。
もちろん柄物もあるので、可愛い系やパンチのある柄をお探しの方もご満足いただけるのではないでしょうか。

そして、素材。他のメーカーは綿100%が多かったのに対し、タックマミーは綿麻混合素材がラインナップされています。
私は夏場に赤ちゃんが快適に過ごせるようにという理由でクロス抱っこ紐を捜していたので、麻が混じっていたほうが涼感が増して好都合でした。

タックマミーの魅力は収納力も重要です。タックマミーはフェリシモよりも立体的な造りをしていますが、説明どおり折りたたんでいくとなんとクラッチバックみたいなちょっと大きめのポーチみたいな形になるのです。専用の収納バックもないのに手荷物の中で肩紐がぐちゃぐちゃにこんがらないのがいい所ですね!

私はよく物を忘れたり無くしたりするタイプのくせに、無くすと物凄く自己嫌悪するので、たかが「収納袋」なのですがその付属品がないことが非常にありがたかったです。

タックマミーを購入する決め手になったのはこの3つです。
人それぞれ抱っこ紐を買うのには主たる理由があると思います。自分が重要とする部分を明らかにしてから抱っこ紐を選ぶことが快適さにつながると思います。

そうはいってもはじめてのお子さんのときなんかは特によくわかりませんよね。

子育て経験のある身近な人に抱っこ紐の使い心地や不便だった点を事前に聞く機会があれば、自分好みの抱っこ紐に出会える可能性が高くなるのかな?と思いました。

もし、最初に買った抱っこ紐があんまり使い心地が良くなかったなと思っても、子供はどんどん成長します。その成長に伴って快適ポイントは変わってくるはずなので、成長にあわせて思い切って抱っこ紐を買い換えることも一つの手だと私は思います。

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