子どもに料理のお手伝いをしてもらうといいことづくし!喜ぶ!いっぱい食べる!納豆巻は最強ごはん

GWになり朝昼晩、おうちでご飯を食べる生活になりました。

子どもって、保育園では好き嫌いなく何でも食べらしいのですが、なぜかおうちだと食べない。

お菓子ばかりがすすんで、肝心なごはんの時間にはちょっとだけしか食べてくれなかったり。

毎日食べてくれそうなメニューを考えるのも大変です。

さて、今日の昼間は鮭の西京漬けの仕込みをしてみました。
ふるさと納税の返礼品でもらった鮭なので、美味しい西京漬けに仕上がることに期待。

用事を済ませて帰ると、もう6時半。

大急ぎでご飯の準備をしないとあっという間に寝る時間になってしまいます。

鮭の西京漬けの仕込みとお米を炊飯予約して出かけたから、私だけならこれを夕ご飯にしてしまうところだけれど、おそらく娘は白いご飯も、焼き魚も断固拒否するでしょう。

さて、どうしたものか。

冷蔵庫を開けると、今日が賞味期限の納豆を1パック発見。

娘は昨日の朝ごはんに久しぶりに納豆ご飯をパクパク食べていたから、うまくいけば今日もたくさん食べてくれるはずと期待をして、夜ご飯なので少し手を加えて納豆巻を作ることにしようと思います。

娘はおままごとでお料理を作ることが好きなので、今日はお手伝いをしてもらおうと思います。

まず、炊きあがったご飯をボウルに移すお手伝いをお願いしました。

しゃもじでお米をすくうのがまだ上手ではないので、すくったお米を勢い余って放ってしまいそうになるけど、ボウルが大きいので何とかボウル内でお米をキャッチすることに成功しました。
これがご飯茶碗によそってね、ってお願いしたらたぶんまだ難しそうです。

そこにすしのこを入れてしゃもじで混ぜます。
その時も、娘には団扇を持たせてパタパタ仰いでもらう役をお願いします。
酢飯に風は当たっていないけど、娘は一生懸命お手伝いしてくれました。

そして食卓に酢飯とまな板とラップを準備して、娘の前で成形作業です。

ラップの上に海苔を一帖置いて。

娘にしゃもじを持たせ、海苔の上に酢飯を乗せてもらいます。

酢飯を薄く広げる作業は娘には難しいのでそこはお母さんがお手伝い。

酢飯を海苔に乗せ終わったら、納豆を適度に乗せていきます。
ここはもちろん私がやります。
納豆を乗せっている間に、娘は海苔の上に広げた酢飯をちょこちょこつまみ食いしています。
何度も何度も、小さいおててで酢飯をつまんで食べてます。
うん、いい兆候ですね。
今日はいっぱい食べてくれそうです。

そんな状況なので娘は早く食べたくて仕方がない様子なので、ササっと巻いて。
急いで巻いたし、ご飯の伸ばし方も足りなかったので、太巻きになってしまいました。

そのあと急いで包丁で切って娘に出したので、見た目はかなりイマイチな状態に。

それでも娘はパクパクとものすごくいっぱい食べてくれました!!

前に座って見ていたお父さん。
娘は麺類しか食べないと思っていたから、驚いていたご様子。

うちの子、思ったよりも色んなものが食べられるように成長してるね。
大好きなメニュー以外にも、上手に新しい食べ物をメニューに取り入れていきたいな。

もちろんお母さんが手間暇かけすぎて時間のロスやストレスにならないメニューだけどね!
子どもが小さいうちは、手間暇より子供と対面する時間が大事!!

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