照りっとマッチョな鶏チャーシュー!鶏胸肉と調味料をポリ袋に入れて茹でるだけ。

登利平の鶏めしのバリエーションで鶏胸肉でチャーシューを作ってみる。

鶏胸肉は1枚使う。

余分な皮や脂身を取り除いて皮目にフォークで穴をあける。

作り方としては登利平の鶏めしのバリエーションになる。

チャーシューなので煮汁に生姜とねぎの青い部分を入れる。

煮汁の割合は醤油大さじ3に酒とみりんを各大さじ1。砂糖を大さじ2(約20g)。

そしてお酢を大さじ1/2入れる。

鶏胸肉を皮目を下にして入れる。いつものように調味料と一緒にビニール袋に入れて煮る。

鶏肉の上にスライスした生姜とねぎの青い部分をのせる。

空気を抜いて袋の口を縛る。

鍋にたっぷりのお湯を沸かして。

鶏胸肉と調味液の入ったポリ袋をお湯に入れる。

そのまま中火で7分~8分煮る。

調味料の割合が違うせいか袋は膨らまなかった。

7分~8分煮たら火を止めてそのまま30分放置する。

30分後。ネギがくったりした。

鍋から取り出してねぎと生姜は取り除く。

空気を抜いて口を縛り直して、冷蔵庫で一晩寝かせて味を染み込ませる。

※スライスしてから漬け込むのも濃い味でいいかも知れないな。

冷蔵庫で一晩寝かせた鶏胸肉。味が染みて照りっといい色になった。

しっとり柔らかい。火の通りもいい感じだ。

今回は鶏チャーシューなので鶏めしよりも厚めにスライスする。

大体5mmくらいを目安にする。

煮汁は煮詰めてタレに使う。

中火で煮詰めて泡が大きくなってきたら頃合いだ。

お皿に盛り付けてタレをかけたら「鶏胸肉のチャーシュー」の完成。

作り方としては登利平の鶏めしとほとんど同じだ。煮汁の割合が違うだけ。

冷蔵庫で一晩寝かせてしっかり味を染み込ませた。

厚めに切った鶏胸肉はしっかりチャーシューの味だ。

今日はお昼ご飯にキムチと一緒に食べた。

鶏胸肉だからさっぱりと食べられる。

鶏めしもおいしいけどこの鶏チャーシューもなかなかいい。

ラーメンやうどんに入れるならやっぱりこのくらい厚めに切ったほうがいいな。

最近は寒くなってきたのでラーメンの出番も増えてきた。

肉味噌も使い勝手がいいんだけど、やっぱりチャーシューには華がある。

今度は豚バラ肉で作ってみようかな。

<材料>
鶏胸肉:1枚(約300g)
醤油:大さじ3
みりん:大さじ1
酒:大さじ1
砂糖:大さじ2
お酢:大さじ1/2

<参考レシピ>
5分で簡単!胸肉やわらか鶏チャーシュー✿【クックパッド】
むね肉de煮るだけ♡鶏チャーシュー【Nadia】
さっぱり鶏チャーシュー【ミツカン】
【鶏胸肉の常識を覆します】世界一簡単でとろっとろ!『極上の鶏胸チャーシュー』の作り方【YouTube】

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