ブロックの定番だとレゴや学研のニューブロックがある。レゴは貰ったものがあって、ニューブロックは通っている保育園にある。家で遊ぶのは違うものがいいと思ってアマゾンで頑張って探した。
今回のブロック選びのポイントはパーツの種類が少ないこと。
学研のニューブロックなんかはパーツの種類が多いけど、最初はいろんな種類のパーツを使いこなせないばかりか多分混乱すると思う。だから少ない基本的な形のパーツを組み合わせることで遊べるブロックがいいと考えたわけだ。
自分が子供の頃遊んでいたダイヤブロックもブロックの種類は少なかったと思う。反面レゴはワンオフの特殊なパーツが多いという印象。
アマゾンで購入したのは【Inspiring Blocks(cossy)】という商品。聞いたこともないメーカーだけどブロックの構成はシンプルで良さそう。レビューも良好で価格は3,000円くらいだった。当時はアマゾンチョイスになっていたような気がする。
収納ケースと簡単な作例の解説書が付いている。ブロックはバリもなくしっかりとハマり、品質は高い。
このブロックのメインになるのははしご形のパーツ。そして回転するタイヤ、四角と丸の棒。それと写真にはないクサビ形のパーツがある。
はしご形のパーツとこれらの特徴的なパーツを組み合わせることでかなり凝ったものも作れる。
簡単な作例。これはダチョウかな。タイヤのパーツを胴体に使っている。ブロックは直角だけじゃなく斜めに組んだりすると発想が自由になる。羽に使われているのがクサビ形のパーツです。
ほぼ全てのブロックを動員する大作。観覧車。かなり複雑だが頑張ればここまでのものが作れる。
ここからは実際に作った作品を紹介します。
娘が作った戦車。教わりながらだけど最近は自分で作れるようになった。砲台の飾りが娘のこだわりのポイント。
これも戦車。最近娘は戦車同士をぶつけて戦わせるのにハマっている。娘対自分(またはお嫁さん)。ぶつけて壊して直してまたぶつけるの繰り返し。直すのは結構難しいからいい学習になっているのかなと思う。
これは初期の作品。3輪の貨物車。最初の頃は自分が作って娘がアンパンマンのブロック人形で遊ぶというスタイルだった。ハンドルもちゃんと可動します。
これは後期の作品。戦車のようなものを作りたかった。これも娘は気に入ってアンパンマンたちを乗せて遊んでいた。
初期の作品。レーシングカー。シャシーとボディーの2階建て構造になっている。アンパンマンが乗れるように作っていたら自然とこの形になった。
上のレーシングカーをさらに発展させたのがこのF1マシン。シャシーを薄くすることで全高を抑え、ホイールベースを長くしてよりスピード感溢れる雰囲気に仕上げた。
今日見てみたらアマゾンで在庫切れになっていた。日本への送料の分だけ割高になってしまうけど、どうしても欲しい人はアメリカのアマゾンから購入できると思う。
米アマゾンではもっとパーツの多いバージョンも売っていた。最初に買うときも迷ったけど今ならそっちを買ってもいいかな。
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お父さん良く記録してくれました☺️私の知らないモデルが何個もあるよ。