最近やっと鮭のムニエルのおいしさに気付いたようだ。
にんにくは小さ目の1カケをみじん切りにする。
バターは2カケ(20g)を用意する。
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チリ産の骨取り生鮭を使った。
2切れで約170g。
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鮭の両面に塩を振って10分~20分置く。
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表面に出た水分をペーパータオルでしっかりふき取る。臭みを取り除く。
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小麦粉をまぶす。皮目は焦げやすいのでつけなくても大丈夫。
粉が多いとはがれやすいので、はたいて余分な粉を落とす。
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フライパンはコールドスタート。
オリーブオイルを大さじ1入れて。
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フライパンの縁を使って鮭を皮目を下にして並べる。
最初は皮目だけフライパンの底に当たるようして、弱火でじっくり焼く。
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しばらくすると鮭から脂が出てくる。
皮と身の間にある脂は臭みのもとなのでこまめにふき取るといい。
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皮目を焼きはじめて5~6分経ったら、皮に焼き色が付いたら身を焼く。
表面から焼く。身を焼くタイミングでバターを入れる。
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バターは焦げないようにフライパンをときどきゆする。
バターが細かく泡が立っている状態をなるべく長くキープする。
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2~3分焼いたら裏返して焼く。
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バターをすくってかけながら焼くといい。
アロゼというフランス料理の技法。
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程よく焼き色がついたら取り出す。
ペーパータオルにのせて油を切る。
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ソース作り。
残りのバター1カケとみじん切りにしたニンニクを入れて中火にかける。
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バターが溶けて、ニンニクの香りが立ってきたら。
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火を止めて醤油大さじ1を加える。
にんにくはここで加えてもいいかも。
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こんがり焼き上げた鮭に、ニンニクバター醤油ソースをかけて「鮭のムニエル」の完成。
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鮭といえば塩辛い焼き鮭が定番だったけど、最近はムニエルにすることが多い。
単純に鮭のムニエルを美味しいと思うようになったということだ。
ソースは結構重要かも。
バターと醤油で香ばしく、ニンニクの風味もいい。
タルタルソースのレシピもあったと思うけどどうなんだろうか?
<材料>
生鮭:2切れ
塩:少量
小麦粉:適量
オリーブオイル:大さじ1
バター:1カケ(10g)
<ソース>
バター:1カケ(10g)
醤油:大さじ1
にんにく:1カケ(小さめ)
<参考レシピ>
鮭のムニエルのレシピ~洋食店のように仕上げる焼き方のコツ 【FOODIE】
【プロが解説】違いを知ってる? 生鮭、塩鮭、銀鮭、サーモン…レシピ(食べ方)によって選ぶのが正解!【FOODIE】
鮭のムニエル(ソテー)のレシピ/作り方【白ごはん.com】
鮭のムニエル バター醤油ソースがけ【クラシル】
ガーリックバター醤油ソース by くろうさぎ、れもん 【クックパッド】
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